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人間性心理学

心理学を学ぼう
人間性心理学

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フロイトが「第一の心理学」であり、ワトソンを「第二の心理学」とするのならば「第三の心理学」とはなんなのでしょうか。
講座でも勉強すると思いますが、それが「人間性心理学」と呼ばれるものです。
彼らは第一、第二の心理学が人間を決定論的に観るあまり、主体的に決断する能力をもっていることをないがしろにしている、と批判したのです。
そしてひとりひとりの主観的経験を重視して、生きることの意味や価値の発見に寄与しようとする心理学が必要なのだと主張しました。
このような考え方をもつものが、「人間性心理学」なのです。
この考え方の代表的な学者はA・マズローです。彼ははじめ、行動主義心理学などを学びましたが限界があると悟り、「自己実現」を研究のテーマにしていきました。
この言葉は今でもとてもよく使われますね。
自己実現というのはとても曖昧な言葉ですが、自己実現した状態とは次のようなことがあげられます。
例えば現実の自分の姿を見定めている。自己・他者・自然をありのままに受け入れている、きわめて自発的である、自己中心的でなく問題中心の生き方をしている、自立的でかつ独立している、目的と手段を区別している、民主的性格、神秘体験や至高体験を体験している、などの特徴で示されます。
マズローは禅・ヨーガ・道教などの東洋的な宗教やシャーマニズムに触れたこともあり、その関心を「自己実現」から「自己超越」という問題へと移していきました。

そのことが講座でもおなじみの「第四の心理学」であるトランスパーソナル心理学が開かれることにつながります。



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posted by 心理学 転職マニュアル 記録の細道 at 18:22 | Comment(0) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

行動主義心理学

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行動主義心理学

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ヴントのもとで学んだ学者たちは多くがアメリカ人だったこともあり、またナチズムを恐れてアメリカにドイツから亡命した学者もいて心理学はアメリカに主流が移っていきました。
その中からヴントの学説を攻撃し、新たに学説を立ち上げた学者たちがいました。
その中の一人がJ・ワトソンです。
彼は、「意識」というものは目に見えない。見えないものは確かめようがない。確かめようがないものは科学としては失格だという考えかたからヴントを攻撃しました。
そして外から与えられた刺激(測定可能)に対し、どんな反応(これも測定可能)をしたか、ということに基づいて人間を研究していけばいいと考えました。
このように行動だけを科学の対象とする考え方を「行動主義」を呼びます。
1913年に書かれた「行動主義者の見た心理学」という論文で脚光を一躍浴びたワトソンはアメリカの心理学に大きなインパクトを与えました。
彼は若かったのですが、この論文が脚光を浴びたのちにアメリカ心理学会の会長にまでなってしまったのです。
いかに彼の理論が歓迎されたかがわかるエピソードですよね。
今日、一般的な心理学の講座に使われる教科書に「心理学とは、『行動の科学』である」と定義していますが、その出発点には彼の主張があるのです。
フロイトの精神分析学により無意識のダイナミズムを重視したのが「第一の心理学」ということになるのに対し、ワトソンの主張は「第二の心理学」と呼ばれています。
講座などの勉強でも必ず出てくる主張です。

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posted by 心理学 転職マニュアル 記録の細道 at 12:21 | Comment(0) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フロイトの理論

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フロイトの理論

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20世紀の心理学を語る上で欠かせない重要人物が、S・フロイトです。
精神科の医師であったフロイトは、催眠療法を学びその後精神分析療法という独自の治療法を確立しました。
彼の理論は「精神分析学」と呼ばれ、心理学だけでなく哲学や芸術にまでさまざまな分野に絶大な影響を及ぼしました。
私たちも心理学の講座を学ばなくても知っている人物ですよね。

心理学史のうえで彼が残した最も重要な仕事は、「無意識」を心理学に持ち込んだことです。
フロイトが主張したのは、私たちが普段決して意識することができない「無意識」という心があるということです。
彼の理論によれば、私たちは「思い出したくもないいやなこと」を無意識の世界に追いやるのだが、そのような観念は絶えず「意識の世界」に入り込もうとしています。
こうした心の葛藤が、さまざまな行動を生んでいくと考えたのです。
精神分析学とは無意識にあるものを意識の世界に解き放つことによって、人間の理解を深めようとする学問なのです。

このような考え方に基づいて有名な「夢の分析」という本を彼が書いたのは、ヴントが心理学実験室を作ってから約20年後の1900年でした。

この本によって、夢には様々な意味づけがなされました。
あなたも夢を友達などに話して、「それって○○を暗示しているらしいよ」などということを言われたことがあるのではないでしょうか。
それらはフロイトのこの本によるものだと思われます。
おそらくこれから心理学の講座を学ぶときに、精神分析学は避けて通れないものになることでしょう。

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posted by 心理学 転職マニュアル 記録の細道 at 12:41 | Comment(0) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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